欠陥を見つける

ご依頼の欠陥検出に最適な光学設計を行います。


検出要望例 ( A 社様の場合)

例:検出される欠陥

<欠陥の分類希望>

欠陥として検出したい

欠陥として検出したくない(混入異物ではないため欠陥ではない)

FEのみで個数(傾向)を管理したい

特徴量分類

従来に比べ、分類に用いる特徴量種数が増加。組み合わせにより分類が可能に。

●分類に用いる特徴量

従 来特徴量分類
面積・長さ・幅
最大輝度値
最小輝度値
面積・長さ・幅
最大輝度値
最小輝度値
長さ/幅比
面積率
など
特徴量分類

AIでの分類(例)

分類精度30%UP

誤判定した欠陥の再学習により、さらに高い精度で分類可能に。
特徴量分類に比べ分類精度が30% 上がります。

AIでの分類(例)
弊社独自の巻取り検査装置にて、ロールサンプルテストを承っております

●アヤハエンジニアリングの欠陥検査装置ラインナップ

インライン検査

ラインセンサカメラ式 AIRIS ACEシリーズ
マイクロ波式 金属検査装置
ラインセンサカメラ式 FITSシリーズ

オフライン検査

ラインセンサカメラ式 MICRO ACEシリーズ